来年1月のスケジュールがギリギリ年末になってしまいました。
来年はどういう年かを確認しつつ
去年と来年の太陽回帰などを含めて見て振り返りつつ来年を見定めていく時期ですね。
さて時代は、どう動いていくのでしょうか?
その時代の動きに、それぞれの人生はどう動いていくのでしょうか?
今後の主なテーマは外に向かう動きとなりそうです。
内向きに考えることも必要かもしれませんが
それは陰陽の動きの中で両輪になっていくでしょう。
それでも比重としては外の動きが主だったものになるはずです。
外の動きを作り出す人たちもいるかもしれませんが
今後はAIという人ではない流れもあり
集団の動きとしては難しい判断がせまられるかもしれません。
全体的な動きとしてはより軽く、軽く
それでいて情熱的にという
何かの音楽のようなものがイメージされます。
そこから自身の動きをまぜていく。
オルフェウス管弦楽団という
指揮者のいないオーケストラが20年前ぐらいに話題になりました。
それは集団がそれぞれのプロフェッショナルな役割を果たして
一つの音を作り出していく時代の先駆けや象徴になっていたと思います。
それが今は、よりJAZZ化している。
JAZZについては5、6年前からずっと私がいってきたことです。
JAZZは即興の要素が高いものがあるのですが
それもある程度のルールの上でそれが成り立っている。
それぞれの良さや領域を認めつつそれぞれの個の音の良さを最大限高めていく。
そういう社会が今後控えているのかもしれません。
それでは良いお年をお迎えください🌟



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