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グーテンベルクの銀河系は個人の銀河を意識させた

今日はみなさんのためにもう1記事!

アイデアと夢は掘れば出てくると考えているほしのすけ🌟です。

 

グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成」というマーシャルマクルーハンという学者が書いた本があります。

 

これはグーテンベルグの活版印刷のインパクトが世界にどんな影響を与えたかを書いた本です。

 

活版印刷によって安価に生み出された本は一般に普及させて

情報の海を作り出したといってもよくここから人類の知識レベルはかなり上がることになります。

現代でいうと2000年のIT革命のようなものですね。

 

活版印刷による聖書の普及で注目すべきはそれが水の時代で起こったということです。

この時代は、グローバル化という言葉が出てくる以前に大航海時代によって地球がどこからどこまでかの結論が出た時代でした。

 

風から水への変化をとらえる

これは水瓶座から魚座の流れに似たものがあります。

そしてIT革命も天王星と海王星が水瓶座にいる間に起きています。

インターネットは天王星や水瓶座のイメージがありますが

海王星や魚座も情報の海やクラウド上の情報と親和性があるとほしのすけは考えます。

 

例えば、大航海時代は人間のローカルからグローバルへの大移動でした。

そしてIT革命は、情報のローカルからグローバルへの移動、普及だったと言えます。

中央集権から分権の流れにも似ています。

 

土星木星のサイクルの風から水への時代の変化は

風の水瓶座から水の魚座への変化に似ているのです。

 

自分の中に宇宙を見る

そして実は、第3の知性の星座である水瓶座の情報や知識というのは自己の宇宙に気づくための布石だったりします。

その深いところの意識を目覚めさせるきっかけに過ぎないのだとほしのすけは考えています。

前回の水の時代ではグーテンベルクは個人の銀河系、宇宙を認識するための技術だったと言えます。

そこにキリスト教の聖書が加わることで大きな時代のうねり、波を作り出すことになりました。

まさに人間にとって内側と外側の銀河系を形成するぐらいのインパクトだったのです。

宇宙というのはなぜ人間を作ったかというと宇宙を認識するためだと言われています。

そして生まれた時の空には何が輝いたかを思い出さなくてはなりません。

占星術は全天体、すべての恒星を含めるとそれの助けになるかもしれません。

 

Stars bless you!! Hoshinosuke.

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