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今年後半のスケジュールと山羊座ステリウム覇権の交代

もうすぐアメリカ大統領選

今、ふたたび山羊座に星が集まり13日には木星と冥王星が今年最後に重なります。

それに合わせるようにアメリカの大統領選挙があります。

現職のトランプが大統領に再選されるのか?

もしバイデン大統領になった時に何が変わっていくのでしょうか?

現状ではバイデンが大統領になる可能性が高いと言われていますが

トランプ大統領が再選するためにはキリスト教の福音派とよばれる人たちがカギを握っていると言われています。

キリスト教福音派は簡単にいうと日本の創価学会のような役割を果たしているのだと思います。

宗教団体が強く推す候補がトランプなんですね。

そしてジョーバイデン氏は77歳、トランプ大統領74歳でどちらがなっても高齢者の大統領になります。

健康寿命は75歳ということを考えるともう健康問題はまったなしです。

ちなみに85歳からは海王星期となりこの年齢域になると認知症などの問題は必ず出てきます。

人間は、90歳以上になると8割が認知症となります。

そういう意味では副大統領の人選がとても意味を持つこととなりますね。

世界覇権争い

そして忘れてはならないのが中国とアメリカの覇権争い。

大統領が誰になろうとまだまだこれに関わる闘争がありそうです。

英国が世界の覇権を握っていた時と同じようにアメリカの国力は中国と徐々に差ができてくるでしょう。

国力というのは基本的に人口に比例しますので経済的な豊かさを13億人の内需という形で統制していく中国の優位性は揺るがないのではないかと思います。

ただ高齢化社会を一人っ子政策によってかなりはやく迎えることを考えると

これから13億の人口を持つ中国の動向に世界は一喜一憂するのかもしれません。

今年後半の星回り

木星冥王星の今年最後の重なり

2020年11月13日に最後の木星と冥王星が重なります。

今年はこのタイミングで非常事態宣言が多く出される印象があります。

世界のあちこちでロックダウンがされているので日本もそのタイミングがくるかもしれません。

2020年11月15日蠍座の新月

これは自分の変化を社会に還元するのがテーマの新月となります。

コロナで変わった自分は次に社会へ、時代の変化の一員として加わるということを意味しているかもしれません。

新しい自分が何を社会に提供できるかを考えてみるいい機会となるでしょう。

 

2020年11月30日双子座満月

 

射手座の新月(日蝕)

2020年12月15日射手座にて地球の裏側のチリで日蝕(日本は射手座新月)があります。

あるスピリチュアルな人が言うには日蝕というのは魂が地球に滝のように降りてくる時間帯です。

社会占星術でも日蝕図というのは重要です。

コロナによって変わった社会は大きな軌道修正のタイミングを迎えています。

何が人間にとって幸せなのか?豊かさの理想とは何か?を考える時期で

何か世界で動きが出てくる可能性もあります。

射手座らしく理想社会を夢見ることや自分の理想を描くにはいいタイミングの新月になるでしょう。

地球の反対側とつながっているというイメージで瞑想すると良いでしょう。

 

土星木星グレートコンジャンクション 

2020年12月22日に土星と木星が水瓶座にて重なります。

今年は水瓶座への準備や変化を急ピッチに進めたので大きな痛みとなってあらわれた人もいたかもしれません。

人の動きを封じられると経済活動はゆっくりとならざるを得ず

今までせわしなく動いていた人たちがもっとも影響があったのかもしれません。

例えば、飲食業界でいえば早い!うまい!安い!で動いていた経済は

ゆっくり!体に良い!そこそこ高い!の二極化することになるでしょう。

 

早いと安い=資本効率が良い=人間関係が浅いが見直され

ゆっくりじっくり=そこそこ高くて(必要な分だけ)=関係深い

になっていくでしょう。

 

それに対して個人のためのテクノロジーの発展は加速していきます。

 

水瓶座の時代の経済や社会はどのようになっていくのか?

そして個人の役割や仕事はどのようになっていくのか?

 

それを次回12月5日のイベントでワークショップを主体にみんなで考えていきたいと思います。

 

遠方でイベントに参加できない人は個人鑑定でお話しさせていただきます。

 

別途ご相談ください。

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