今回のコロナウイルスにより時代が加速していく流れを感じています。
もともと潜在的にあった小さな変化が大きな変化となり
大勢の人を巻き込んでいく時代の転換点が2020年という年だとほしのすけは考えています。
具体的にいうと、今ある流れはリモートワークや遠隔医療など多くの仕事のオンライン化です。
世の中の衣食住がすべてオンライン化した極端な世界を考えて見ると行き着く先などんな世界でしょうか?
昔、攻殻機動隊という漫画がありましたがそのイメージに近いことが極端な速さで行われつつあるかもしれません。
そういう文脈で5Gや6G、いずれは7Gなどの通信技術が発展しいくであろう中で
ゲームチェンジの年が2020年ということです。
そして社会構造も日本は変化の年を迎えていると感じています。
世界のリーダーの決断力の速さや若さというのは非常に目を見張るものがあり
日本はというと相変わらずの政治で国民の多くがフラストレーションをためている状況だと思います。
国の決断や権限が頼りにならないのであれば地方に譲る。
つまりは地方分権の流れが加速する可能性が高いです。
これを山羊座から水瓶座の流れの中で捉えると非常にわかりやすいです。
山羊座のヒエラルキーから水瓶座の分散型ネットワークの変化の流れになります。
今まで、権限や情報というのはどうしても東京や大都市一極集中でした。
その中で、地方分権の流れはあったのですが今回のコロナウイルスで
社会的な距離(ソーシャルディスタンス)を開かざるを得なくなる中で
高い家賃が必要な不動産を事業者は借りなくなります。
そういう意味では大都市の不動産は大きく下落していくでしょう。
その結果、大都市の実店舗は多くの集客を望めなくなり人口密度が低い地方への活路という流れができてきます。
大企業も、東京一極集中で満員電車を使うという選択肢を持てなくなる可能性があり
地方への引っ越し、移転がまもなく起き始めると考えています。
この変化は年末にかけて加速していく。
そんなイメージでほしのすけは、大きな流れを捉えています。
いつか魅力的な村の村長になりたい、、、そんな想いで
オンラインヴィレッジを立ち上げました。
イベント参加者、鑑定を受けていただいた方のみ承認させていただいています。
関連記事
コメント